ブランドストーリー

Brand Story

 

おうち時間の幸せをつくる
国産のこだわり鯖寿司

concept

Tasty

父から引き継いだ
三徳の味をまっすぐに。

三徳の創業は1971年。創業者である大澤 強(私の父)が1台のトラックに鮮魚を積んで、行商を行なったことから始まります。それまで長く鮮魚の仕入れ販売をしていた父は、魚の目利きとして市場ではちょっと知られた存在でした。「旬や産地によって変わる食材の持ち味を丁寧に引き出し、常にベストなおいしさを追求する」。これは、鯖寿司を中心にビワマス棒寿司、昆布巻、あゆ甘露煮…製品の全てに貫かれたブランドをまもる精神。先代から二代目 大澤剛人に引き継がれた、株式会社三徳の姿勢です。

Commit

感動の美味しさを
約束します。

二代目の私は、自分でも呆れるぐらい寿司が好きです。好きが高じて、2年間3食、寿司を食べ続けた時期もありました。寿司店での修行を経て家業に入り、父に厳しく鍛えられました。国産の大きな、選りすぐりの真鯖を酢でしめて、旨味を限界までギュッと引き出す。肉厚でジューシーな鯖を香り高く焼き上げる。アクセントの大葉と生姜、旨味をまとめ上げる米へのこだわり。定番の美味しさに加え、今、新しい食べ方の提案もスタート。四つ星ホテルのヘッドシェフとして名を馳せた浅野裕之氏とコラボし、さんとく三太郎の鯖寿司ワールドはさらに大きく、深く。感動の美味しさをあなたのもとへ届けます。

 

Happiness

おうち時間に、
極上の幸せをお届けします。

新型コロナウイルスで増えた「おうち時間」。誰もが、これまで以上に人との「つながり」を求め、大切にするようになりました。そして、その絆を結ぶ真ん中にあるものが、美味しい食べ物だということを、多くの人が実感しました。贈り贈られ、心躍る瞬間。大切な人と一緒に食べる幸福感。頑張った自分へのご褒美に、食べながら満たされていく自分。おうち時間に、極上の幸せを。ふとした瞬間に思い出して、幸せがリフレインする味になれたら。さんとく三太郎の鯖寿司には、そんな願いをこめています。

 

History

1971

余呉町内を中心に軽トラにて鮮魚などの行商を始める

1977

6月26日余呉町東野にサンショップを開店
店舗を基地に大型バス2台で余呉町内を中心に移動販売

1989

有限会社サンショップ設立、スーパーサンショップ新装開店
余呉町国安にサンショップ惣菜工場新設

1994

株式会社三徳設立

2001

中国工場にて製品の製造開始

2008

有限会社サンショップより製造部門を三徳へ移行

2010

賤ヶ岳SAにて鯖寿司販売開始

2012

有限会社サンショップ吸収合併及びサンショップ閉店

2016

鯖寿司リブランディング
三太郎の鯖寿司、焼き鯖寿司

2017

さんとく三太郎本店OPEN

2019

余呉町柳ヶ瀬にてビワマス養殖開始

2020

代表取締役 大澤 強退任及び 会長就任
代表取締役 大澤 剛人就任